21Aug
心、カラダ、子宮をゆるめて楽になる
漢方と自然療法をお伝えする
月めぐり漢方 主宰 楠田直美です。
自分のために料理(薬膳料理)を作ると
子供や夫が食べられない
自分だけの献立を作ると
時間もかかり材料も余ってしまいます。
時間もかかり材料も余ってしまいます。
もっと簡単に手軽に取り入れたい!
先日のメルマガでこんなご相談を受けました^^
「薬膳料理」と聞くと
●難しそう
●手間をかけた素晴らしい料理
●手間をかけた素晴らしい料理
●特別な材料を使った料理
●料理本に載っているような
材料を沢山使うお料理
●家族が食べてくれるか心配
材料を沢山使うお料理
●家族が食べてくれるか心配
こんなイメージがあるかもしれません。
実際、雑穀米でさえ嫌がる男性が多い中
料理本や薬膳講座で習う
特別なレシピは
特別なレシピは
なかなか男性やお子様に
受け入れられないケースも
多くみかけます。
受け入れられないケースも
多くみかけます。
結果的に、自分のお弁当や
1品だけ別に作り、、、なんてやっていると
1品だけ別に作り、、、なんてやっていると
いつしか「面倒になり」
やめてしまう方も多いのです。
やめてしまう方も多いのです。
でも、ちょっとまった!
本来の薬膳って
そもそも家庭料理なんですよ^^
そもそも家庭料理なんですよ^^
家庭料理で薬膳を
古代ではちょっとした不調が
すぐに命に係わる病になる時代でしたが
すぐに命に係わる病になる時代でしたが
衛生的な社会になり
薬膳そのものは
素朴でシンプルになってきました^^
薬膳そのものは
素朴でシンプルになってきました^^
どれくらいシンプルかというと・・・
◎朝、ふらつき、軽いめまいを感じた
→お水をゆっくり飲む
→お水をゆっくり飲む
◎今日は二日酔いで朝食欲がない
→大根と豆腐のお味噌汁
→大根と豆腐のお味噌汁
これ、立派な薬膳なんです^^
どうでしょう?
料理本がなくても出来る!と思いませんか?
料理本がなくても出来る!と思いませんか?
疲れ、生理不順、更年期におすすめの食材と&簡単レシピ
そこで今回は
◎疲労がとれにくい
◎不眠、鬱々した気持ち、不安感
◎生理痛
◎生理不順(毎月周期が一定しない)
◎更年期を元気に過ごしたい
普段からこんなことを感じている
生理トラブルや更年期にお勧めの食べ物を使った
簡単薬膳レシピをご紹介します。
簡単薬膳レシピをご紹介します。
ごはんに合うのはもちろん
疲れが残りやすい
40代~50代の旦那さまの
お酒のおつまみとして
疲れが残りやすい
40代~50代の旦那さまの
お酒のおつまみとして
風邪をひきやすい
10代のお子様の
体調管理にもおすすめです^^
<韮(にら)のユッケ(2人分)>
●韮 1束
●新鮮な卵(卵黄のみ) 2個
●ごま油 大さじ1/2
●ポン酢(柚ぽんでも)大さじ1
(韮の量で多少調節しましょう)
●韮 1束
●新鮮な卵(卵黄のみ) 2個
●ごま油 大さじ1/2
●ポン酢(柚ぽんでも)大さじ1
(韮の量で多少調節しましょう)
<作り方>
1.ごま油とポン酢を合わせて混ぜる。
1.ごま油とポン酢を合わせて混ぜる。
2.韮は根元を落とし、熱湯で30秒ゆでる。
茹でたら、ざるにあけ水気をとり
4~5cmの長さにカット。
茹でたら、ざるにあけ水気をとり
4~5cmの長さにカット。
3.1と2を合わせ器に盛り、黄身を添える。
<簡単アレンジ>
◎咳が出る方、皮膚が弱いかたは
白ごまをトッピング。
◎咳が出る方、皮膚が弱いかたは
白ごまをトッピング。
◎便秘の方は黒胡麻をトッピング。
酸味があるほうが
食欲もわき、さっぱりした味になりますが
食欲もわき、さっぱりした味になりますが
苦手なかたは
醤油+みりんでも美味しく食べられます^^
醤油+みりんでも美味しく食べられます^^
<あまった韮と卵白を使う>
中途半端に韮があまり
取り出した卵白を
翌日
●韮の卵とじお味噌汁
●韮、ほかの野菜、卵とじ(炒め物)
を作ると無駄がありません^^
「にんじん」「しめじ」「玉ねぎ」
などをプラスすると飽きずに食べられ
更年期と生理前の不調におすすめの
薬膳料理になります。
ぜひ、元気に過ごす薬膳として
お試しください。
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