18May
心・子宮・人生を癒して
若々しいオーラ美人になる!
漢方と自然療法をお伝えする
月めぐり漢方 楠田です。
先日芍薬の花を観に行きました^ ^
立てば芍薬座れば牡丹
と昔から言いますが
この「立てば芍薬」の「立てば」は
女性の「容姿」の表現ではなく
実は、
イライラ!とした
気が立っている女性を意味します。
漢方薬では芍薬の根を使いますが
痛みを取り
筋肉のこわばりを取る
鎮痛・鎮痙、収斂、緩和作用があり
芍薬が入ってる漢方薬は
婦人科のお悩みや痛み、
お肌に関するお悩み物もが多くあります。
<代表的なもの>
当帰芍薬散
→頭重、めまい、不妊、月経困難症、生理不順、などの緩和
芍薬甘草湯
→こむらがえりの痛み、足の痙攣などの緩和
温清飲
→更年期障害、神経症、湿疹・皮膚炎などの緩和
葛根湯
→初期のかぜ、冷えによる肩こりや頭痛などの緩和
桂枝茯苓丸
→冷えによる腹痛、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどの緩和
加味逍遙散
→PMS、更年期障害、月経痛、などの緩和
そして、こんなお悩みに利用されてます。
★月経異常(月経困難)、更年期障害
★精神的な不安やイライラ
★筋肉の痙攣、慢性胃炎
★貧血
★血行不良が引き起こす症状
★肌のクスミ
もしイライラしたり、
気持ちが表にだせなかったり、
寝付けない
女性特有の悩み
月経痛などを感じてる方は
季節の芍薬の花を飾ってみませんか?
漢方薬は薬局に行かないと手に入らず
かつ高価なので敷居が高いですが
1本の花を買うのは簡単ですよね^^
治療は薬を飲むだけではありません。
漢方は漢方薬や薬膳(食事)だけではありません。
心を穏やかに過ごし
心を健やかにするために
草木花を愛でてたり
色や香りを楽しむのも
また漢方の1つ。
自分を見つめ、見直し、癒すために
お花を飾ることも
あなたのお悩み改善に小さく繋がります。
花を飾る=心に花を添える事と同じ
どうぞ今年の春は
ご自宅に一輪の芍薬を飾ってみて下さいね。
注意:
同じ症状でも「体質」により選ぶ漢方薬は異なります。
ご利用の際は必ず「漢方薬局」で中医師の助言のもとお求めください。
月めぐり®︎漢方 主宰 楠田直美
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