12Feb
月めぐりⓇ 漢方セラピストの直美です。
雁喰い豆(岩手の黒豆)の甘煮
立春の薬膳として4日に煮たもの
真っ黒に、そして艶良く仕上がりました。
(ワに見えるのは雁喰い豆の元々の形です)
黒豆の薬膳として働きは
不妊、生理不順、更年期の悩み
体がだるい、肌の艶がない、貧血
老化が気になる
こんな方におすすめの薬膳食材です。
黒豆を煮る時
皮が破れる
黒くならない
シワができる
など綺麗に仕上がらないと
時々相談を受けます。
黒豆を煮るときのポイントは
①水はたっぷり8〜10時間吸わす。
12時間を超えるとふやけすぎて
皮が破れやすくなります。
②落とし蓋をする
③豆が空気に触れないように
★煮てるときの水分量は豆が被るくらい
★煮上がったら鍋のまま最低で1時間放置
出来れば一晩そのままの方が楽です。
保存容器に入れ替えるときに
空気に触れるとシワがついたり
皮が破れやすくなります。
④鉄の釘か鉄の玉を入れる
→濡羽色(艶のある黒)に仕上がります
鉄の玉は1500円位で売ってます。
貧血防止、更年期の不調予防に役立つので
持っておくと便利です。
豆は少し手間がかかりますが
その分、食べるときの喜びはひとしお。
市販のものは糖分がかなり多いですが
手作りは味加減を調整できるのも魅力。
体質改善を食で整えたい方は
ぜひ、黒豆作ってみて下さいね♪
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月めぐりⓇシンプル漢方ライフ
直美
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